防災について
2019.03.06
3月11日
2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災。いつまでも記憶の中から消えないあの大震災から8年が過ぎました。
2016年(平成28年)4月には熊本地震が、また昨年2018年(平成30年)6月には大阪北部地震、9月には北海道胆振(いぶり)東部地震などが発生し予想されている南海トラフ地震の到来を思わずにはいられません。
また、昨年は7月に地元真備町をはじめとする岡山県や西日本各地の豪雨被害が、9月には台風21号による暴風・高潮の被害が関西空港や近畿地方で発生し「100年に1度の・・・」と言われる自然の猛威がたびたび繰り返されるようになっています。
昨年暮れに私の住む団地では『防災訓練』を行い、いざという時のための避難経路や避難場所の確認、その途中にある危険な場所の点検などをしました。一度じっくりと確認をしておくと、安心感が生まれ心に余裕ができた気がします。
みなさんもぜひ一度ご家族で防災について考えてみませんか?
3月11日。たくさんの人びとが想像もできない被害を受けたあの大震災が起こった日。またその日が巡ってくるときに、その被害を忘れずに語り継いでいく為に、私たちひとりひとりが防災への意識を高めていく必要があるように感じます。
ご家族で家のまわりの安全対策も兼ねて『防災マップ』の作成をしてみるのはどうでしょうか?
下のマップをクリックするとpdfへ移行します。ダウンロードしてご使用ください。