防災について
2018.10.16
親子でつくろう!防災マップ
災害は自分の生活圏の中では起こらない、と思い込んでいたつい最近までの日々。
7月の豪雨以来、岡山でも少しずつ防災の意識が大きくなってきているように思えます。
被災地では元の暮らしに戻るまでには、気の遠くなる作業の繰り返しが必要なのだと改めて感じています。
いざという時にはなかなか思うように行動できないもの。急な災害が起こった時すばやく安全な場所に避難するために家族で決めたことや必要な情報をまとめたものとして自宅まわりの『防災マップ』を作成してはいかがでしょう?
ちょうど夏休み。親子で歩いて家のまわりの「危ないなぁ」と思うところ探しをしてみてください!
株式会社LIXIL様が『防災マップ』のひな形を提供してくださっています。
くわしくは下の防災マップからどうぞ
※防災マップ作成時には必ず大人が付き添って、危険な場所に近づかないよう注意してください。
なお小野商の事務所にもマップのひな形を用意しておりますのでご入用の方はお声かけください。